もくじ
ビジネスで使えるメモ帳といえばロディア
ロディアのノートを仕事でもよく使います。大体僕のカバンにはいつもこのホワイトロディアNo.16がはいっています。
何気に思いついたことや、打ち合わせの際のメモなどを書きなぐるのに使っています。
ロディアって?
そもそもロディアはこんなブランドです。
ロディア(Rhodia)は、フランスの文房具ブランド。1934年にフランス・リヨンにて兄弟であるアンリとロベールの2人によって創設された。社名はリヨンを流れるローヌ川(RHONE)に由来しており、2本のツリーのマークは二人の兄弟の絆を象徴している。メモパッド、ノートブック、ダイアリーといった紙製品を中心に、メモカバーや鉛筆なども展開している。
ブロック・ロディア
同社の最も有名な製品は、「ブロック・ロディア」と呼ばれるブロックメモである。
外観はオレンジ色の厚紙カバーにシンプルなロゴがついたメモ帳であり、カバーには360度折り返し可能な3本の折り線が入っている。本体紙は薄紫の5mmの方眼であり、上部にあるマイクロカット加工のミシン目で切り離すことができる。
高品質の紙と優れたデザインから、科学者、アーティスト、建築家、デザイナーに愛用者が多い。ロディアを愛するあまり、ポール・スミスは自分だけのオリジナルのロディア(ポールスミス・ロディア)を製造・販売した。彼の愛用サイズは12番である。
2007年には、黒色のカバーにオレンジロゴの入った「ブラックロディア」も発売。日本では「クロディア」とも呼ばれ親しまれている。
また2013年にはホワイトのロディアも追加された。罫線はオレンジとブラックの罫線の色のフランスでは馴染みのヴィオレパンセではなく、表紙のマッチしたグレーを採用。ホワイトはNO.11、12、13、16と19のサイズ展開。
大きな文房具店や、おしゃれな雑貨屋さんに行くと結構売っているのを目にします。
洋服屋さんとかでも、売ってるところもあります。
僕がオススメするのは、定番のオレンジ色のロディアではなく、2013年に発売された「ホワイトロディア・NO.16 」!
サイズもいろいろあるけど、NO.16 がオススメです。
裏面にはロディアのコレクションの一覧。
なんかこの感じがとにかく日本のノートにはない感じのデザインで心をくすぐられますな( *´艸`)
ホワイトロディアがオススメの理由
何がオススメかといいますと、
①まずは、サイズ感が絶妙。
縦21㎝・横14.8㎝でA5サイズくらい。
ちょっと出かけるときや、常にカバンに入れておくには小さすぎず、かさばらない。
A5サイズなので、ある程度の情報が文字やイラストで1ページのなかにササっと書き込める。
NO.13やNO.14 も確かに魅力的だけど、僕にはちょっと小さいかな。
②そして、カラー!
ロディアといえば、オレンジ色の表紙に黒いロゴ、そして、紫色の罫線(ヴィオレパンセ)の方眼ノートが定番。
けど、個人的には断然ホワイトの方がすっきりしたデザイン。
今まで、ロディアを使っている人をが周りにもいたけど、
なんかちょっとあの、いかにも感があまり好きではなく、
しかも紫色の罫線のために書いた文字が見づらいなと思っていました。
ホワイトロディアが出たときは、やっと使いたいロディアが出たとかなりうれしかったのを覚えています。
単純に白にシルバーのRHODIAロゴがセンスいいじゃないすか( ゚Д゚)
何よりも、中の罫線の色がグレーで書いた文字を邪魔しないでとても見やすい!
③ページがきれいに切り離せる
一枚一枚にマイクロミシンカットがされているので、簡単にきれいに切り離せます。
メモを切り離したいときや、いらないページを処分したい時など、とても便利です。
④ロディアのブロックメモといえばこの三本の折れ線
表紙をくるっと後ろに回しやすくなっています。
そして、NO.13やNO.14にはない、NO.16がオススメという理由がここにあります。
当然NO.13やNO.14にもこの折れ線はあるのですが、
NO.16の場合、
めくってもロゴ!
(;´Д`)カッコイイ
これはNO.13やNO.14にはついていないんです。
同じロディアのブロックメモでもこれは差がついちゃいますな。
モレスキンとどっちがオススメか?
さて、こんなオススメのロディア。
ビジネス用途的にはモレスキンと比べてどうか。
個人的には、さっと取り出して、さらさらと書けるという点ではロディアの方が優れていると思います。
価格もこちらの方がリーズナボーです。
モレスキンは、使い方は自由ではあるけど、自分自身の大切にしている趣味や、スキル、内面の記録ために使うノートに適していると思います。
メモのように、さらっと書くにはちょっともったいない。
¥高価なノートですもの$。
その点ロディアは、そりゃ普通のノートに比べると高いです。
けど、書いていて気持ちいいカッコいいノートという点では、普通のノートよりも断然ロディア。
しかも、
モレスキンよりも、プレッシャーが少ない。
うまく書けなくても、ぺりっと破れるし、
お値段もそういう意味ではお手ごろ。
つまり、ビジネス的メモ帳にはロディア、個人的な趣味や、大事なことの記録にはモレスキンって使い方がいいと思います。
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