スイス生まれのおしゃれなペン
僕が今まで買わなかったその理由は
カランダッシュ849ボールペン。
見た目がカッコよくてほしいなとは常日頃思っていたのですが、買おうと思ってお店に出向き、
手に取ってみることはあっても、購入するところまでは至らなかったんです。
なぜかというと、ボールペンの芯を出すときのノックする感じが、あまり好きじゃなかったんです( ゚Д゚)
僕はどちらかというと、カチッカチッとノック感のちゃんとあるボールペンが好きなのですが、このカランダッシュ849は、
シナシナっとした感じで、ノック感0!
なんだこのチープな感じはと。
そんな印象だったので、カランダッシュはスタイリッシュだし、ロゴもカッコイイし大好きなブランドの一つなんですが、いままでこの849は持っていなかったんです。
でもやっぱりカッコいいし、気になる(゚Д゚)ノ
コレクターの方もたくさんいるし、あのノックした感じがしないことが逆に上品でやわらかくてよいという意見もあり、もしかしてこれは僕の感じ方がちょいと浅いのかな( ゚Д゚)とおもってきたんです。
ボールペンのリフィルも良いって聞くし、なにやら「ゴリアット」というゴリラのような謎のネーミングがついているところも気になる。
てことで、毎度のパターンで思い切って購入しました( *´艸`)
カランダッシュ849オリジナル
それがこのカランダッシュ849オリジナル!
ビンテージ加工の施された限定品とのことですが、なぜ「オリジナル」なのかというと、1969年発売当時のオリジナルのイメージなんだそうです(´Д`)
いきなりケースがカッコイイ!
裏面も表と同じように立体的なつくりになっていて、置いたときに収まりが悪い(;´Д`)
でも、そんなところはどうでもいいです。
カッコいいんで( *´艸`)
蓋は磁石でぱちんと閉じる仕様になっています。
高級筆記具でもわざわざマグネット付きっていうのはあんまりないような気がします。
蓋を開けると、
オー( ゚Д゚)!
カランダッシュ849オリジナルはこんな感じのボールペンです
何やら英語で書かれていますが、849の歴史やらゴリアットの説明的なことが書かれています。
ゴリアットは8,000mも筆記できるみたいです。
8,000m!(゚Д゚;)
描き心地も、ザ・ボールペン的な感じなのにとっても滑らか( *´艸`)
ジェットストリームもいいですが、この感じもクセになります( *´艸`)
世界中で愛されているのも納得だなーホント( ゚Д゚)
あ、ちなみにゴリアットっていうのは何やら巨人的な意味だそうで、この筆記距離と
インクのの滑らかな筆記感が安心の巨人ということでしょうか。
たのもしい(゚Д゚)ノ!
ボディーもアルミ合金で、質感たっぷり!
ビンテージ加工ということで、ほかのポップなカランダッシュ849とは明らかに見た目が違います。
大人っぽくてカッコいいです( *´艸`)
ちなみに普通のカランダッシュ849はも、厚い塗装のおかげ?でプラスティックのような質感に思われがちですがやはりアルミ合金!
ロゴマークは何気にクリップの下に刻まれています。
デザインを邪魔しないようにここにあるみたいです。
ロゴもカッコいいので僕は全然見えるところにあってもいいんじゃないかと思いますが、
そのこだわりもカッコいい!( *´艸`)
そして「SWISS MADE」!
ジュネーブで生産されています。
スイスは高級時計や工芸品有名ですし、こだわりのSWISS MADEといったところでしょうか。
ノックする部分にもカランダッシュのロゴが(´Д`)
からの、ノックしてもロゴはばっちり見えるところがまたカッコイイ!
六角形のちょっと短めのボディーですが、さすが鉛筆製造から始まったカランダッシュ。
新品の鉛筆を使っていくうちにちょうどいい長さになるあの感じがこの感じなんだそうです。
使う前は、あれ?短いかなって思うんですが、使ってみると確かに使いやすい!
分解してみると、
こんな感じ。
とってもシンプルなつくりになっています。
そして、これがウワサのゴリアットリフィル
ゴリアットリフィル!
わざわざリフィルに名前まで付けちゃうくらい自信があるのでしょう。
でも、それも納得のとっても軽いタッチですらすらと書ける”ボールペン”です。
ロットリングとも、ジェットストリームとも違った書き心地ですが、これもまたとってもいいです( *´艸`)
こんな素敵な筆記具があったとは、いままでなんとなく後回しにしていた自分が恥ずかしいです(;´Д`)
今後はこのカランダッシュ849もしっかりと使い込んでいきたいと思います。
いろんな色や限定品もあるので、ハマっちゃいそうです、ほんと( *´艸`)
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