カヴェコブラススポーツ
僕の大好きな文房具の一つ。
カヴェコのブラススポーツ。
万年筆です。
しかも14金のペン先にカスタムしてあります( *´艸`)
使い始めてから、カレコレ1年以上経ちました。
正直、ここまで僕の心をとらえると思っていましたが、それ以上の満足度が継続中です( *´艸`)
まずは見た目の経年変化
まずは見た目の変化。
これが購入した当時、約1年前。
ピカーン(・∀・)!
まばゆいばかりです。
表面もキャップ部分はもともと真鍮無垢的なちょっと傷があるような加工の仕方で、軸本体はツルんとしたピーカーンとしたほんとに指紋が付くと分かるくらいのキレイさでした。
現在はこんな感じ。
ライ〇ップな感じでビフォー・アフターの写真の撮り方的なモノはあるかとは思いますが、それにしても良い感じでくすみが出ています。
ボディーは真鍮製なので、使い始めるとすぐに色が変っていくのが分かりましたが、1年前と比べるとここまで色の変化がありました。
普段収納しているときには、ペン先から半分くらいはキャップの中に入っているので、こうして外してみると、Tシャツの袖口が日焼けした時のような感じになっています。
でも不思議とこれもカッコよく見えます。
なんか、使い込んだ道具って感じがしますよね( *´艸`)
この先何年も使ていくことを考えると、まだまだ変化していくのが楽しみです。
それが真鍮の魅惑なのでしょう( *´艸`)
書き心地の変化は?
元々この万年筆はペン先がスチールなのですが、僕のは14金にカスタムしてあります。
それによってペン先の太さもM字からEF字に変更されています。
ちなみに僕のペン先は金1色なのですが、少し前にバイカラーのものも発売されています。
それはマジでカッコイイ!
僕も買った当時にバイカラーが選択できていればそれにしていたかもしれません( *´艸`)
書き心地に関しては買った当時から、細くて薄いペン先独特のカリカリとしていて、それでいてしなやかに強弱がつけられるところがとても気に入っていました。
これは買った当時。
まだブルーブラックのインクを使っています。
こっちが現在。
どうでしょう?
初めの頃よりも抑揚がつけやすくなっているかな(ΦωΦ)?
そもそも文字も違うし、万年筆の扱いも少しはうまくなったと思うので参考程度ですが、カリカリとした描き心地とペン先の柔らかさは健在です。
むしろ扱いに慣れてきたので、力の強弱がよりつけやすくなったようにも感じます。
万年筆は使えば使うほど自分の書き癖がついてきて書きやすくなるとか、人に貸してはダメだとかよく言いますが、本当にそうだと思います。
これはまだ1年しか使っていないので、そこまでの変化は正直感じることはできません。
がしかし!今後使い込んでいくことによって、もっと書きやすくなっていくんだろうなという予感はあります。
今まで書き方によってはかすれやすかったことも、最近では減ってきたのは事実です。
そのあたりは今後も引き続き気にしながら使っていこうと思います。
僕のブラスシリーズが増えました(・∀・)
そんな感じで、すっかり真鍮の魅力に取りつかれてしまったので、真鍮製の筆記具がじわじわと増えています。
増えていますといっても、僕のコレクションがってい言う意味です(;´・ω・)
まずはカヴェコの3本( *´艸`)
上から
ペンシルスペシャル 0.7mm
スケッチアップ クラッチペンシル 5.6mm
そしてこのブラススポーツ。
3本もあると結構自慢できるほど存在感バツグンです。
トロイカのコンストラクション
これも真鍮無垢な感じが良いボールペンです。
これは軸がスケールになっていて面によっていろいろな尺度で測れる優れものだったのですが、最近擦れてきて表面のメモリが見えにくくなってきてしまいました(;´・ω・)
まあ、その辺はオマケ的な感じの機能と考えて、それよりもデザインが良いので気にしません!
そんな感じで、これからも、ついつい真鍮製の文具を買ってしまうと思いますが、むしろそれが良い!
また次の1年後に向けて大切に使っていきます!
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