もくじ
モレスキン カイエジャーナルプレーン ポケットサイズ
モレスキンを使うようになって久しいですが、初めて使ったモレスキンは今でも一番思い出に残っています( *´艸`)
社会人になって2年目のある日、今から15年ほど前です。
今はもうなくなってしまったのですが、当時よく行っていた洋服屋さんがありました。
というか、そこは書店が半分、雑貨と洋服が半分のまさに僕の理想のお店でした( *´艸`)
グリムスパンキーの歌で、レイバンとレコードを買ったあの店は消えてしまってコンビニが眩しく光るだけっていう歌詞があるのですが、僕の場合はあの店は消えて歯医者さんになっています(;´Д`)
僕が、初めてモレスキンを買ったのもそのお店でした。
当時は、文房具は好きでしたが、今ほどは知らなかったので、初めてモレスキンを見たときは、カッコいいノートだけどすげぇ高いなというのが正直な気持ちでした。
そうは言っても気になる。
ピカソやヘミングウェイも使ったって書いてありましたし。
今は、濁した感じで書いてありますが、当時の記憶はピカソやヘミングウェイが使っていたノートってハッキリ書いてあったような…(@_@)
まあ僕の勘違いでしょう、きっと(ΦωΦ)
それほど種類が多いわけではなかったのですが、モレスキンのノートがとても輝いて見えて、なんとか手に入れようと思ったのです。
でもって、まだ、今のように僕の文房具好きに理解が少なかった妻さんをなんとか言いくるめて初めてのモレスキンを買うことができました( *´艸`)
僕のファーストモレスキン
憧れのモレスキンではありましたが、まだ2000円とかのモレスキンはとてもじゃないけど僕もビビっていたので、これを買いました。
懐かしのモレスキンカイエジャーナル プレーン3冊セット
ポケットサイズのこのノートはその時の僕にピッタリでした。
1 ポケットに入れてメモ帳的な感じで使いたい。
2 憧れのモレスキンを使いたい
3 1冊だともったいなくて使えないけど、3冊セット
4 そこそこの無難なお値段
まさに妻さんを言いくるめるのに必要十分条件がそろっていたのです( *´艸`)
これを買って、仕事でモチベーションが上がったのは言うまでもありません。
こんなノートです( *´艸`)
まずはこの3冊セット。
カイエジャーナルはこの画用紙のような厚手の紙の表紙が特徴です。
普通のモレスキンのあの感じと比べるとちょっと廉価版の様な感じかもしれませんが、初めてのモレスキン。
恐る恐る使うには丁度いい( ゚Д゚)
お値段も当時で1,000円を切っていたので、モレスキンなのにお買い得感満載!
にもかかわらず、ここがポイントですが…。
しっかりモレスキンのロゴが( *´艸`)
こういうのがほんと心をくすぐられます(´Д`)
表紙をめくると、プレーンタイプなので黒とクリーム色の紙のコントラストがとてもきれいです。
しかもモレスキンの中では安いといっても、普通のノートには醸し出せない感じがにじみ出ちゃっています( *´艸`)
さすがに、いつもの失くしちゃったんがけど拾ってくれたらお金あげるから連絡してねページはないですが(@_@)
まあ、そこは妥協してもしょうがないでしょう。
けど、最後にはモレスキンお決まりのポケット!の簡易版( ゚Д゚)
こういうところもしっかりモレスキン感が出ています。
もう当時のノートはボロボロになって破れてしまったのですが、あの時にこのノートと出会ったから今こうしてブログを書いているんだと思うと、感慨深いものがあります。
ちなみに
僕が当時買ったのはこの黒いプレーンタイプですが、ほかにもサイズ違いや色もを含めて種類が結構あるので、買いそろえてもおしゃれな感じでいいんじゃないかと思います。
僕もほかにも何種類か使ってきましたが、やっぱりこのファーストモレスキンが一番印象に残っています。
これからモレスキンを使い始める人も、まずは試しにこのカイエジャーナルから始めるっていうのもおススメです。
どうせもっとモレスキンを使いたくなりますが( *´艸`)
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