カヴェコ ブラススポーツ
カヴェコブラススポーツはこんなカッコいいケースに入っています。

中身はこちら
さて、いよいよオープン!
ベベン!
おー( ゚Д゚)
ロゴステッカーと取説的な物と真鍮製品の注意事項的な紙。
あとは購入したお店の保証書的な物と、スチールのペン先。
そう、金のペン先も同時に購入したのでもともと付いていたスチールのペン先は外して一緒に入っていました(@_@)
で、これです。
実物は思った小さいですが、さすが真鍮。
ずっしりとした重みがあります。
カヴェコ製品の中でも一番重量があるようです。
真鍮独特の鈍い光沢がかなりいいです。
カッコイイ( *´艸`)
刻印もかっこいい!
デザインがクラシックな感じなのでこれからどんどんいい味が出てきそうです。
ディティールも見れば見るほどカッコイイ!
キャップをクルクルとまわして外すと、金のペン先が登場!!
( *´艸`)
カッコイイっす。
右がもともと付いているスチールのペン先
左が14金のペン先。
ちなみにスチールの方はM字なので中字
金の方はEFなので極細に変更されています。
んー( *´艸`)
ペン先の刻印もカッコいい。
カヴェコってどちらかというとカジュアルな文房具ブランドなので、高級万年筆ブランドとは違いますが、この辺りはさすがドイツブランド。
いちいちカッコいい。
ツートンカラーの14Kペン先も販売されているのでお好みで選べます。
ペンキャップにもいちいちこんな感じできちんと刻印( *´艸`)
そしてここにも刻印( *´艸`)
KAWECOKAWECOKAWECOKAWEKO
あっちこちに刻印だらけですがこれがまた。
ねぇ( *´艸`)
分解すると思ったよりもインクカートリッジが小さい印象です。
このブラススポーツはコンバーターも使えるので、また今度購入したいと思います。
書くときはこんな感じで、キャップをペン尻に着けて使います。
ペンの本体自体は短いのでキャップをつけて使うのが前提です。
使用感は思った以上になめらか
実際に使ってみると、いや、ほんとに結構ずっしりとしているので、ほとんど筆圧はかけなくても良いです。
しかも、EFで細いのにもかかわらず、とっても滑らかに書けます。
インクフローも全然かすれることなく良好です( *´艸`)
まあ、素人なんで実際そんなに比べる相手を知らないのですが(゚Д゚)ノ
でも、ラミーのサファリのスチールのペン先と比べても、明らかに柔らかい書き心地は癖になりそうです。
そう、金なんで( *´艸`)
あとは、外国製品のEFは太いと聞いていたので、心配していましたが、思いのほか細いので手帳に小さな字で記入するときも、余程のことがない限りストレスなく使えそうです。
あ、ちなみにラミーのEFはコレよりも太いです。
またしばらく使ってみて、ブログに載せようと思いますが、おそらく今までで一番いい文房具を買ったなと思います(゚Д゚)ノ
そりゃあ、もっと高いものや、いいものはたくさんあると思いますが、今の僕にとってこれは一番の万年筆で間違いないです。
もっとオヤジになったり、まかり間違って小説家にでもなったらアレですが、使ったいて自分の気持ちが高まるとてもいい買い物をしました。
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