未来型の色鉛筆?
僕が以前から愛用している色鉛筆
その昔、色鉛筆が衝動的に欲しくなって、6年ほど前にファーバーカステルのアートグリップ24本セットを買いました。
今でも大切に使っていますが、長年使ってきたので、ケースはデコボコで半分開いてるような閉まってるような状態です(;´・ω・)
そんなわけで、今はもっぱら家で絵をかいたりするとき専用になっています。
でも、以前はよくカバンに入れて持ち歩いていました。
色鉛筆って、なきゃないでそれほど困らないものですが、あるととても便利な文房具です。
僕の場合、ふとした時にノートに落書きをしたくなるので、やっぱり持ち歩きたいなって思っていました。
そうじゃなくても、手帳を色分けしたりとか、アイデアを練っているときに色鉛筆を使う人も結構いると思います。
そんな時はこれです。
最新型の色鉛筆
ぺんてる マルチ8
簡単に言うと、いろいろな色の芯が1本に入ってる芯ホルダーですか( ゚Д゚)
8色も入っている割にはとってもスマート!
構造はシャープペンシルとはちょっと違います。
カチカチってノックしたらシャーペンなら芯が一定の長さ出ますが、こいつはロックな色鉛筆なんで
1本丸ごと全部出ちゃいます(゚Д゚)ノ
慣れるとどうってことないですが、初めは全部出て落ちて折れちゃうっていうのはパターンです。
使い方も変わってます
使い方は一応簡単!
色は全部で8色あって、使いたい色のところまでクリップをカチカチと回していって
あとはノックするだけ!
びよ~ん(゚Д゚;)
これに慣れさえすれば非常に使いやすいです。
で、
色を変えるときは
ペン先を上に向けてノックして、今使っていた色の芯が完全に戻ってから次の色までカチカチとまわしてノックしてびよーんとします。
うっかり芯を元に戻さずにやろうとすると、芯がへし折れます( ゚Д゚)
僕は替え芯と研芯器がついていないものを買いましたが、よく使う人ならば有る方がオススメかなって思います。
全8色のなかには特殊な色もあります
芯の色は全部で8種類!
赤、青、茶色
オレンジ、黄、緑
ん?( ゚Д゚)
なんだこれ?
トリセツを調べてみると、ジアゾノンコピー(DIAZO NON COPY)は青焼きコピーに写らないピンク色の芯で、PPCノンコピー(PPC NON COPY)は普通紙コピーに写らないブルー芯ということでした。
へぇ(ΦωΦ)
芯もほどよい硬さで書きやすいです( *´艸`)
問題の2本は、確かに写らなそうな雰囲気が漂っています。
実際コピーしてみたところ、
モノクロコピーだと真っ白(゚Д゚;)
青焼きに移らないって方も真っ白(゚Д゚;)
ちなみに黄色も真っ白(゚Д゚;)
まあまあ。
写真がなくてアレです、伝わりにくくてすみません(;´Д`)
とにかく写らないっぷりが、本気です(゚Д゚)ノ
さすが写らないって書いてあるだけのことはあります。
念のためカラーコピーしたところ、
どちらもがっつり写っちゃいました(;´・ω・)
まあ、用途がちょっと違うので。
会議資料や図面にメモ書きをしても、モノクロコピーや青焼きコピーをしたときこの芯なら写りませんってことです、ハイ。
そんな感じで、仕事でも使えるし趣味的なことでも使えるので、今後は僕のペンケースの1軍に入ることは間違いないでしょう(´Д`)
何より使っていて超楽しいです( *´艸`)
暫くはまってしまうだろうな、これ(´Д`)
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