今年も手帳の季節がやってきました
今年もこの時期がやってきました。
そう。
来年度の手帳が発売され始める時期です。
まだ9月になったばかりなのにと思う方も多いでしょうが、ギリギリ12月になってからだと、欲しかった手帳がまさかの品切れってことも大いにありうるので、早めにチェックしていくことをお勧めします。
そうは言っても毎年僕はモレスキンのマンスリーノートブックを定番として使っています( *´艸`)
その理由も含めて詳しい記事はこちらです
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がしかし( ゚皿 ゚)!
今年はわたくしゴブイチ、どうせ今年ももれすきん( ゚Д゚)でしょ?的なところからちょっと冒険してみようと思っています!
僕がどうしても気になるモレスキン マンスリーノートブックの欠点!
もちろん、モレスキンのマンスリーノートブックは僕の中でほぼ完ぺきな手帳です。
しかしながら、毎年使っていて感じる欠点が2つあります。
①万年筆やインクの量の多いペンを使うとほぼ100パー裏抜けする
②ゴムバンドがどうしてもゆるい
まず①について。
まあ、モレスキンといえば昔から言われていることですが、イメージ先行で実は紙の品質はそうでもない?みたいなところです。
せっかくしっかりとした紙質で、色合いも落ち着いたオフホワイトなのでよいのですが、裏抜けが結構甚だしい(;´・ω・)
万年筆のペン先が太いものを使おうもんなら裏面はほぼ読めなくなります。
手帳なので、細めのペン先を使うとまだよいのですが、サラサラと素早く書き入れないとそれでもアウト(ΦωΦ)
文字のカドの部分はインクが溜まりやすく乾きにくいので、裏面にぽつぽつと裏抜けの●が現れたりします。
ジェットストリームなんかでも、太いものだと、書いた直後は良いのですが、しばらくして忘れたころに開くとあれ?裏抜けしてる!ってことも。
次に②について。
これはほんと謎なのですが、とにかくそもそもゆるい!
なんでこの長さなの?っていうくらい元からピシッとしてないです。
でも、何か意図があるのかもしれません。
例えば僕はソフトカバーを好んで使っているので、あまりゴムが強いと歪んでしまうのを考慮しているとか。
例えば100歩譲って、手帳に資料とか切り抜きなんかを挟むことが多い人はこのくらいの方が良いとか。
でもその後の未来はビロビロ~ンと伸びてしまった紅白帽子のあご紐状態確定です(たとえが古い)。
もしくは伸びたブリーフ、よれよれのTシャツの首回り。
それが使い込んだ証としてたまらないという変態的なゴム紐オタクも中に入るかの知れませんが、僕はまだこっちよりの人間なのでやっぱり最初位はある程度ピシッとしていてほしいです。
そして、ゆるいが為に、カバンの中でゴチャッとした時にすぐに外れてしまったり、何かに引っ掛かって余計に伸びてしまったりと、結構難アリです。
これが結構ストレスに感じてしまします。
と、まあここまで欠点についてボロカスに書いてしまいましたが、僕はモレスキンのマンスリーノートブックが大好きです。
これらの欠点を補ってなお余りある魅力がソレにはありますから。
2021年気になっている手帳!「ラコニック ワークダイアリー」
長々と書いてしまいましたが、ここからが本題!
じゃあ、来年はどの手帳を使うのかというところです。
今のところまだ決めかねているのですが、その中から紹介したいと思います。
ラコニック ワークダイアリー
コレの特徴は、平日も土日もマスの大きさが一緒で、バーチカルも24時間表記なのです。
よくある手帳は、土日のマスが小さく、書き込める量が少ないことと、バーチカルの表記が8時から22時くらいまでしかないものが多いです。
てか、ほとんどのバーチカルタイプの手帳はそうなっていると思います。
このラコニックのワークダイアリーはまさにワークダイアリー。
つまり、土日にも仕事があったり、夜勤や早朝の勤務がある人も、同じ条件で同じ大きさのスペースに書き込めるようになっています。
結構こういうの探してもなかなかないんですよね。
バーチカルタイプもいろいろと使ったことありますが、どうしても僕の勤務の時間や曜日を上手く書き込めなくて困っていました。
おんなじ気持ちの人結構いるはず( ゚Д゚)!
他にも今色々と探している最中なので、また良さそうなものがあったら紹介したいと思います!
そうは言ってもモレスキンマンスリーノートブックはおススメです!
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