僕のおススメ!文具に関する本2冊
今回は僕がオススメする文具に関する本を2冊紹介したいと思います。
2020年はコロナウイルスの影響もあってなかなか外出もできない方も多いと思いますが、こんな時こそじっくりゆっくりと読書するのもいいですな(@_@)
てことで、普段本をあまり読まない人もこの機会に読書してみてはいかがでしょうか?
てことで、僕のぶんぐブログで紹介するのは、もちろん文具に関する本。
文具好きなら必読!
ぜひ手に取って読んでみてほしいです(゚Д゚)ノ
今回紹介する本は、どちらもかなりイイ!
僕もちょいちょいブログを書く際に参考にしています( *´艸`)
「仕事文具」土橋 正
まず1冊目に紹介するのは「仕事文具」。
土橋 正さんの著した2016年に発行された本です。
タイトルにあるとおり、土橋さんおススメの仕事で使う文具を紹介した本です。
これがなかなか便利です。
最新文具というよりは定番文具の中から紹介されているものが多いので、流行り廃りのない内容なのがいい!
そして使うシーンごとにおススメ文具を紹介しているので、思いもよらない文具との出会いがあります。
例えば、このラミーのスクリブル・ペンシル。
僕も好きなクラッチペンシルですが、これは「アイデア発想をサポートする」シーンで紹介されています。
他にも、
「プレゼンをスマートにする」
「集中力がアップする単機能なボールペン」
「イライラ知らずの快適ステーショナリー」
などなど、シーンに合わせているので何ならまとめて揃えたくなっちゃいます。
僕のブログもそうですが、この本は男性向けの内容になっていると思います。
僕はこの本とたまたま図書館で出会って、欲しくなって結局買ってしまいました。
ここで紹介されているポスタルコのツールボックスが欲しくて、いまコツコツ小銭を貯めています(ΦωΦ)
ホントにタイトルにあるとおり、仕事で使える、使いたい文具ばかり紹介されていて物欲が止まらなくなります( *´艸`)
「最高に楽しい文房具の歴史雑学」ジェームス・ウォード
次はコレ!「最高に楽しい文房具の歴史雑学」
2015年発行の文房具のウンチク系の本です。
僕はこういう系の本が大好きです。
洋服を買うときも、流行っているモノの原点とか、理由とかがとても気になります。
ルイヴィトンは欲しくないけど、ルイヴィトンが何故すごいのかは気になります。
ジーンズを買うならリーバイス!みたいな感じです。
で、この本。
著者は海外の方ですが、とにかくマニアック!
文房具の歴史についてよくこんなに調べたなって思うくらいすごい。
で、この本の面白いところは、物語調な書き方になっているところ(ΦωΦ)
まるで小説を読んでいるみたいな感覚でサクサクと読んでいけます。
あとは各章ごとに洒落たタイトルがついていて、内容も独立しているので、どの章から始めても短編集を読んでいるみたいに楽しむことができます( *´艸`)
あとはこの本のページ番号に使われてれている数字の書体が好きです、ハイ。
じっくり読みたくなる本です。
イケアで無料で貸し出しているあの短い鉛筆のウンチクとか、蛍光マーカーの歴史に日本人が関わっているとかって興味湧きませんか?
この本は本屋さんで見つけて、立ち読みしていて面白かったのでそのまま買ってしまいました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、実用的なものとウンチク的なものと2冊紹介しました。
本当におススメの本なのでどこかで手に取って見てもらえたら嬉しいです(ΦωΦ)
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